ホーム > 活動報告紹介 > 活動報告一覧 > 令和6年02月08日〜令和6年02月08日の活動報告
記録日 | 2024年03月08日 |
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報告者所属 | 延岡市立旭中学校 |
報告者 | 松尾正子 |
一緒に活動したアシスト企業名 | ライブ人材分析研究所(シャンティプレマ) |
活動日 | 2024年02月08日〜2024年02月08日 |
学校保健委員会で保護者を対象に、「守ろう心と体!~メディア漬けにならないために~」という演題で講話をしていただいた。
思春期の子どもの特徴や向き合い方について、具体例やデータを交えながらのお話で、保護者にとってとても参考になる内容だった。 【参加者感想】 ・現在私の家庭では、子どもに携帯を与えていない。学校の友だちがほとんど持っているのが現状。ネットでの書き込みやいじめ、メディアタトゥーなどいろいろなことを耳にする。親としては心配。講演を聞いて、とても勉強になった。自分の子どもにはもっと自分を自分の言葉で相手に表現できる人間になってもらいたいと思った。今日からもっと話をして、話を聞いていきたいと思った。親も成長します。 ・体と心を守るためのルールを家族で確認したいと思う。 ・あらためて、普通、当たり前と思っていたことが大切だと考えさせられた。 ・成長期になる子どもたちの体と心を守るために私たちができることを再確認することができた。 ・メディアとどうしたらうまく付き合えるか悩んでいた。子どもとルールを…ということもなかなかで。でもとても分かりやすい講話だった。 ・「メディア漬けで感覚が鈍くなる」のところ。この状況にすでになっている場合、どのような対処をしたらよいのか、始める前だったらこのようにならなかったのに、と後悔している。 ・親も子も忙しい日々だが、1日5分でも子どもと対話する時間をもとうと思った。